2019年03月05日

元スマップの中居くんが、うちに遊びにくる夢をみた
目が覚めて、あー中居くんが来たー、と思い二度寝した
そしたら今度は、稲垣吾郎が遊びにくる夢をみた
夢で私は、そういえば、と思いだし、コタツに首まで入ってぬくぬくしてる吾朗ちゃんに、さっき中居くんも来たよ、と言った
ニヤニヤしながら起きた私、気持ちわる笑
元スマップ、二人も来ちゃたよ
夢で、夢の話をしたのは初めてだ
あーおもしろ
今、なぜか私は、脚本を書いている
といっても、10分程度のものを2作品
エピソードは取材済みなので、一からではないんだけど
他人事のように、えらいこっちゃと思っている
今年の始め、昨年「苦海浄土」のライブで会場をお借りした、荘厳寺にご挨拶に伺った
その時、今度は戦争を題材にしたライブをする、というお話をしたところ、ご住職から、お盆に檀家さんを前にライブをやりませんか、と声をかけて頂いた
やりたいです!
と、2つ返事で言ったものの、私はそのライブで、何をお客さんに伝えるつもりなのか
檀家さんは、初盆で、大切な人を亡くされたばかりの方々
その方達の前で、戦争という「死」を題材にした話をやってもいいのか
他に和尚様が、20名程集まられる
そんな人生のプロの前で、私は、戦争をどう語ればいいのか
私は何を伝えたい?
私だから出来ることはある?
自分の中にかかる、うっすらとした雲がすーっと晴れたのは
奥様とご住職との雑談の中で出たお話を、思い出してからだ
ああ
あの話を、読みたい
脚本が無いなら、作ればいい
一緒にライブをする語りの師匠は経験者だから、お願いすれば大丈夫!と、思っていたけど
どうも
私が書くことになっていたようだ
という訳で、私は今、人生初の脚本に、トライトライしている
なんで終戦記念日が、お盆の時期なんだろうね
普段私達は、「死」について、あんまり考えんから
お盆は、ご先祖様も帰ってくるし、それについて考えることの出来る、特別な時期だと思うよ
「死」について考えることは、「生きる」ということを考えることだから
ご住職は、そうおっしゃっていた
筆は案外スムーズに進んでいる
私ってば天才かもしれん、とまわりに言いふらしているところだ笑
自分に嘘のないように
伝えたいことがぶれないように
伝えたいことが伝わるように
文才とか、あるのか無いのかわからんし、自分がどこまで表現出来るのかも未知数だけど、そんなこと関係ないとも思う
私は、お二人の大切なエピソードを、大切に表現したいと心から思っている
頑張るぞ!
エイエイオー!!