2018年03月24日
漫画日本昔話、を何となし思い出す雲
ぼうっや~よいこだねんねっしーな、というオープニング曲が聞こえる
ぼうやはでんでん太鼓を持って、龍に乗っていたな
漫画が好きで、よく読んでいる
最近こそ無くなったけど、止まらなくなって徹夜、みたいなことをざらにしていた
今一番好きなのは、「鉄鼠の檻」という京極夏彦さん原作の小説を漫画化したもの
この漫画家さんの切り取りかた、キャラクター、けっこう好き
愛に溢れている
隔離された山奥のお寺
お坊様が、奇怪な死に方で、1人、また1人と消えていく
小説は幅10㌢はあろうかという(言い過ぎか)超大作
でも、終わるのが淋しい!と思うくらい、その世界観にはまります
新作が途切れて、かれこれうん年
終わったのかな
新作書いてくれないのかな
待ちわびてシリーズを4往復したけど、未だに事件の全容がぼやっとして、毎回新鮮に楽しめる私は、本当にファンなのか
はたして