2018年03月25日

夕闇のゆきやなぎ、白が際立ってすごくきれい

空気に潤んでいる

優しさについて考えてみる

出来れば優しい人でありたい

私にとっては、なかなか難しいこと

相手の本心なぞ皆目わからんし
かえって迷惑なときもあるし

そんな余裕ないときも多々あるし
人の痛みは抱えきれないし

押し売りじゃない優しさって、どんなん?

自分がいい時だけのいい顔も、優しさでなくはない?

都合がよかったり、優越感を満たしてたりしてない?

偽善だと思われてる気がして、気にする自分が自分で鬱陶しい時もあったり無かったり

忖度、忖度、忖度

不自由な心からは、不自由なものが生まれる

ゆきやなぎの美しさは、優しさに近い気がする

私の心を、シンプルにしてくれる

言葉も、ねぎらいも、褒め称えることも、共感も、慰めも、いたわりも、応援も、アドバイスも、尽くすことも、無い

無いな

それでも私は、救われていたりする

そういう優しさがいい