2018年02月08日

自分自身どうにもできないさよならってあると思います

それが十字架にならないように、忘れていいんだよ、という気持ちをうたっています

「さよなら、さよなら」

なぜ僕は、今君と会えないの
月がはらみだした夜
なぜ僕は、今君を手放すの
雲が空ごと流れる

怖かったから
守りたかったから
わかってたから
わからなかったから

さよなら、さよなら
僕は君を忘れるでしょう
出会いと別れを繰り返す場所にいるから

鳴(めい)