梅をみに、太宰府にいきました
あまりの可憐さに写真を撮るのも忘れ、柔らかい雨の中、傘もささずに花巡り
白、ピンク、紅とりどりのグラデーションに、空気が染まっている
余白が、花の色香を際立たせる
ぷっくりとした蕾が、水滴をつるりとおとし、滑らかな肌触りを伝える
桜は、やわらかい風と遊ぶ花
梅は、その枝振りを露に、凛と立つ花
太宰府の梅は、まだまだ見頃が続くようです
あ、写真は、一週間前の実家近くの梅です
これはこれで、なかなか美味しそうな