2022年08月22日
夏のチャリは暑い
とにかく暑い
夏はチャリやめようかな、とも思うのだけど
たまに、こんな天国みたいな景色に出会うからやめられない
上の写真は、通りすがりのマンションの花壇だ
せいぜい、1m×4、50cm程度の
引き止められた気がして、戻ってみる
そしたら、そこには天国のように発色するお花がいて
光が強いから、影も強く
すべての輪郭を露に、咲いていた
輝きがひどすぎて、どこにピントをあてていいのかわからない
息を吹きかければ、すべてが揺れるのではというくらいのスペース
その中に、宇宙が閉じ込められている
この世界は、ビックバンから始まった
今も、始まりが続いている
とんでもないエネルギーの爆発
そのエネルギーは、一体どこから生まれたのか不思議だったけど
この花につまっているものは、ビックバンと同質のものだ
あらゆるものは、宇宙を誕生させるくらいのエネルギーを内包しているに違いない
じゃないと、この光はなんなのだ
すべてが始まるような
すべてが終わるような
最近、不思議な気分で毎日を過ごしている
例えば先日、久しぶりにあった人が、初めて会ったときとは違う言葉を話していた
以前は、若干、怒られてるように感じていた
これは、その人が変わったというより、わたしの受けとり方が変わったんだということに他ならない
自分が特に、人として器がでっかくなったとかそういう話ではない
ただ単に、受けとり方の問題だったんだと
世界が変わるって、ほんと何気無いことだなあと、思った
という話し
こないだは、長く仲良しな人と「これからは離れて生きていくんだなあ」と、唐突に号泣した
いや、そんな前触れとか流れとか、一切ないんですけどね
自分がなんで泣いてるのか、なぞだった
そのときの感情は、いろいろあったけど、まじで感謝しかないんだわ。。というもの
そして、この関係は、今よりももっと長いスパンで続いていたもので、それが終わったんだなあ、、という喪失感と清々しさだった
という話し
春頃、今年の手帳に、「これは願いが叶う手帳」と書き込んだ
というのも、先取りして予定を記入していくと、大概その通りになっていくから
これは当たり前な話で、友だちとこの日にお茶したい、と思ったら、その方向で友だちに連絡したり休みを調整したりし出しますよね
で、ある日、これが願いが叶うということかと感じて、手帳にそのように書いた訳です
それから、願いを予定表に書きこんでいたんですが、最近はぱったりと書けなくなった
願いって、なんでしょうね
あの雲にのりたいな、とか、パートナーがいたらいいな、とか、お金が欲しいとか、写真とかライブで稼げたらいいな、とか、いくらでもある欲望
でも、願い、となると、よくわからなくなる
自分を枠の中に、閉じ込めてるのかな
自由ではないのかもね
いや、いろいろめんどくさいだけとか 笑
忘れるのも早くなった気がしている
やりとげたことも
苦手なことをがんばったことも
楽しかったことも
感動したことも
あれは、どこにいったんだろうなあ
こういうときは、パンチのあるものを食べるに限る
いま、カフェにいるのですが、チーズケーキでも注文して、ガツンと糖分を入れることにしよう
では、
ごきげんよう