2020年06月07日

最近、飲み物をのどに詰まらせて、ゲホゲホゲ、、とよくなる

今も、梅干し湯をのんでいて、のどに引っかかって、ゲホゲホしていた
飲み物のんでのどに詰まってたら、いざ、のどが詰まったときは何をのんだらいいんだ
というか、飲み物のめんやん
えー
ここ一週間くらい、なーんか体の不快指数が少しばかり高かった
なんちゃないんだけど、何となく何かたまってるというか
そんな中、おととい朝イチで友人からラインがきて
私の朗読がメンバーに酷評された、と書いてあった
私は、たまに朗読のライブをやっている
その流れで、DVDをつくるからと友人に絵本の朗読と歌の録音を頼まれていた
それを彼女の周りのメンバーさんに聞いてもらったところ、酷評だったという
正直なところ、かなり切ない
酷評って
そのあと、FBに別の友人の友人からコメントをいただいた
私の感性にたいしてのお褒めの言葉が書かれていた
同じ日、インスタのコメントを知らない方からいただいて
私の「#鼻歌うたってみた」の動画のはなうたを聞いてくれて、フルバージョンを聞きたいと書かれていた
一方ではけなされ
もう一方ではほめられ
評価って、すごく個人的なものなんだなあ
その人が、その時、それを好きか嫌いか
私は、何か響いてもらったらすごく嬉しいし
届かなかったら、ちょっと切ない
ただそれだけなんだ
今まで、まあ他人軸でやってきちゃっていたから、誰かの声に一喜一憂して、評価されるために四苦八苦していたけど
なんて大変なことをやってたんだ、しかも自ら進んで
よくよく考えてみたら、ちんぷんかんぷんだ
もうひとつ気づいたことがある
私は自分の朗読を、そつがなくて割りと万人うけするタイプだと思っていた
特徴がない、というか
しかし酷評ってことは、けっこうクセがあるというか、パンチがあるのか?と思って友人にきいたところ、いやパンチあるでしょう、と言われてビックリした
下手だから、じゃなくて、パンチがあってのパンチ部分の不評
これは嬉しい発見だった
クセやパンチは、オリジナリティだから
さらにさらに
私は、自分が出しているものにクセがあることを知らず、無意識に万人うけを狙っていたのだ
自分の本質と、目指すべきところがちぐはぐだったということ
ここまで考えて、もうなんかスッキリして
嬉しくてたまらなくなった
今までの自分だったらきっと、酷評というワードに耐えられたかわからない
実際、否定されたことに囚われて、歌を止めた経験があるから
私は、いつ変わったのだろう?
よくわからないけど
「私はあなたの朗読が好き」といってくれて、そのままDVDを作る、と決めてくれた友人に、心から感謝して、その日は眠った
朝方、久しぶりにじんましんがばばばーっと出て、痒くて目が覚めた
昨日は1日痒みがおさまらず、また病院通いかなあと思っていたら、今日
痒みはおさまり、あらら昨日のあれは何だったの?って感じ
心も体も、昨日より軽い
今日は、射手座の満月らしい
☆インスタ「まちの景色」やってます☆
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