2018年02月25日
太陽は、コロコロと転がりそうなほど丸い
昔食べた、誰かのお母さんの握ったおにぎりみたい
塩味がマーブルで、辛いとことうっすいとこがあって
つやつやで、ピカピカ
がっちがちに握ってるほうが、食べやすくていい
うー
むしょうに食べたくなる
今、今
それがおにぎり
亡くなった友人のお母さんから、お手紙を頂いた
中には、ランタンフェスティバルのお土産が入っていた
彼女に、穴場スポットを教えて貰った
あれは、どこだったかな
思い出せない
手紙には、ランタンが終われば帆船祭り、花見に、長崎独特の賑やかなお盆、そしておくんち、と続きます
と書かれていた
顔に似合わず、活動的なこだから、お母さんと、よく出かけてたんだろう
思い出は、思い出す、という事だ
思い出して、笑えればいいな
魂は、エネルギーの塊なんだって
だったら、体から離れて、友人はどこに行ったんだろう
私のところにも来たかな
ネガティブでも、ポジティブでも、ずるくでも、たまに嘘ついても、怒っても笑っても、なんでもいいやん
ずるいと思えばずるいって言えばいいし、嫌いなら嫌いって言えばいい
そんなこと、言わないこだけど
同じところで、涙を流したり、言わなくても通じたり、奇跡的な瞬間があれば、それはそれですごくいい
理解なんて出来なくてもいいし、わかりあわなくても全然いい
たまに会って
それが大切だった
私の一部だ
これからも