2018年09月05日

花の目線を体験しようと、必死こいて下からあおってみた

眩しすぎて目が危ないので、目をつむって(つぶって?)バシャバシャ撮ったうちの一枚

不思議な写真だな

いつもみてる空と、種類が違うような

なんが違うとかいな

この花、何時間か後に見たら、そのままの形と色を残して、全部散っていてびっくりした

枯れてる様子もなかったのに

この可憐さは、散る間際の瑞々しさの突端だった

そう思うと、遺影にも思えてくる

急に敬虔な気持ちになって、もう一度空を仰いだ