2018年01月17日

どうしても欲しかったお守りを求め、住吉神社へ

何だか何かにもやっと包まれている
過去の映像と今の映像が、ぼんやりと重なっているようだ

手前の切り株が伐られる前の、木の記憶が、重なっているのかな

人に記憶があるように、木にも記憶があり、物理的な存在が消えても、記憶が残像
のように残る
そんなこともあるのかもしれない

喧騒がすっと空に吸い込まれて、一瞬の静

気がつけば、また、手を合わせる人の行列に、賑わいが戻っていた