2019年06月14日
夢をみた
竹内結子にやんわりと、「このドラマは、私のドラマです。」と言われた
お節介を焼かないで、と言われてると思った
私はその前に、忘れたけど何かを甲斐甲斐しくやっていたのだ
バランスをとる、手助けする
その人の役に立ちたい、自己重要度を高めたい
みんなに、この人がいないとダメだよね、と思われたい
それ、全部いらないから
そう言われた気分だった
竹内結子は私だ
あ、ちょっと図々しいけど(^^;いやはや
「このドラマは私のドラマ」
自分のやりたいようにやればいいし、誰に遠慮も気遣いもいらないし
逆に迷惑な場合もあるし
バランスなんて、とる必要無いし
それって、誰のバランスだ?
押し付けかもしれないし
それだったら、自分のやりたいことをやりたいタイミングでやった方が、遥かにシンプルで潔い
それは強さ
そして、優しさでもあるんだな
今日、お茶碗に出会った
お店の人が、「海の底みたいですね」と言った
私は、少し宇宙に近いかなあ、と感じていた
どちらも同じか
海の底は、宇宙の深い深い闇の質感に近い
見上げる夜空に飛び込むと、宇宙の底まで続いているのだろうか
お味噌汁を注いでみた
お汁をくっと飲み干すと、群青の宇宙があらわれ
飲み込まれた