道端の何気ない紫陽花が、超絶きれい
それは、神レベル
今年は、ピンク系をよくみかける
きっと知らないおばちゃんかおじちゃんが、肥料をあげて良い土にして、咲かせてるんだろう
知らないおばちゃん、おじちゃん、ありがとう!
神様を育てるって、凄いと思う
自分のコンプレックスについて、考えていた
コンプレックスは、嫉妬とか、いじけるとか、拗ねるとか、そんな感情に繋がりやすい
自分はコンプレックスの塊だ、と思ってきたけど、いざ、コンプレックスは何か、と考えると、具体的に思いつかない
それは、悪い面でもありいい面でもあるからだ
人と比較した時、人が持ってるものを欲しいと思った時、人を羨ましいと思った時、コンプレックスはおばけになる
というのも、たまたま今日、ひさしぶりに会話に出てきた友人がいて
その子は私と同じように音楽をやり、表現をやり、自分のやり方を見つけて、純粋に取り組んでいる
人を癒し、その優しさで、みんなに好かれる
私は、彼女ほどピュアではないし、ピアノに集中してもないし、人を癒すような表現もしていない
この感情は、羨ましい、負けてる、嫉妬、そういう類いのもの
そう気づいたのだ
でも、よく考えて、私
ピュアでいる必要がある?
人を癒すことが、私のやりたいこと?
みんなに好かれたい?
こうやってかくと、ほんとにおばけみたいな感情だな
実体がない
怖いと思えば怖い
それから、自分がやりたい表現について考えた
その子とは、当たり前だけど、違う
だって、私は私だもんね
ほんと、当たり前だけど
彼女は、一時期私の曲をアレンジし、ピアノを弾いてくれていた
彼女のアレンジは、自然で優しくて大好きだった
また交われるかもしれないし、もう交わらないかもしれない
でも、そういうもんなんだなあ、きっと
いやしかし、嫉妬ってすごい漢字だ
しっと!!って感じ
嫉妬 sitto
妬み netami
嫉み So-nemi
拗ね su-ne
全然ちがーう!
うける