2018年06月01日

直方に来ています

3日の「苦海浄土」の最終練習です

一緒にやる語りの萬田さんは直方、ピアノの上田さんは飯塚、の人

何故知り合ったのか?

何故だろう?

まあ、言ってみれば、よくわかりません

私はこの二人と出会うことで、小学生のとき、朗読が得意だったことを、そののち思い出しました

国語の授業で、教科書を読むのがすごく好きだった

語りは素人で、お客さんに見せれるものにするには、勉強が必要だったし、ミュージシャンとして集中した方がいい、と音楽関係者にアドバイスを受け、自分が何を表現したいのか、ぶれにぶれた時期も有りました

やって良かった
やってて良かった

今は、歌をやろうが語りをやろうが、ぶれにぶれようが、それはそれでいい、と思っています

自分のやりたいものを、やりたい時に、好きだという気持ちを大事に抱いて、やるんです

こんなに自由なことは無い

私は、人生のロングロングバケーションを経て、「苦海浄土」に出会いました

この本を、沢山の人に読んで欲しい!

そういう大義名分もありつつ、本当は、やりたいだけ

多分、それだけです

ああ
自由だな

練習では、あーだこーだいって、メモをとって、それぞれが持ち帰って詰めていくんですが、結局本番では、ほとんどぶっ飛びます

今回も、ぶっ飛べるところまでいきたい、と思っています

ぶっ飛び上等