ご報告です
去る5月4日(土)、雲仙市愛野の趣味処はちどりさんにて行われました、侘び助朗読ライブ「文學ホリック 太宰治編」無事終了致しました
ご来場いただきましたお客さま、会場のはちどりさん、共演のフォルクテイルさん、企画してくださいましたクシマ音楽社の原さん、関係者の皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
大変お世話になりました
わたしは侘び助のメンバーに加わり、演目「藪の中」語り担当で参加させていただきました(^^)
1つの死体、6人の人物からの聞き取り、それぞれの言い分により、事件の真相が謎めいてくる展開は、こちらの感情を不思議な感触で揺さぶってきます
これが(およそ)100年前の作品か?と思わされる、さすがとしか言いようの無い、とても面白い傑作でした
声に出して読む朗読は、必然的に読み込むことになりますので、自然とその本の持つ力みたいなものに近づいていきます
ライブにてご披露する際はそこに音楽がのってきますので、より立体的に、むしろ本質的に、物語を聴く人へ届けてくれる気がしています
また機会があれば、是非再演したいです⤴
そして、侘び助の音楽担当上田たけしと始めましたユニット「あけみとたけし(仮)」、危なっかしい感じでユニット名も決めずスタートしております
今回のライブでは、3曲やらせていただきました♪
こちらのユニットも合わせて、自分のやりたいことを、のびのび表現していこうと思う所存でございますので、更なる応援お待ちしております(*^^*)
おらおら〜
今年中に1回、ホールでやりたいなあ
近々お知らせできれば幸いです!
ライブの次の日、雲仙の塩コーヒーを探し回った私たち
結局見つけきれず、ネットで買った方が早いという結論に
違う種類のやつは、近所のゆめマートにあるんですけどね(^_^;)