2018年02月01日


何だかんだ楽しみにしていた、しし座のブルームーン

福岡は文字通りの曇り
でも、微かにみることが出来ました

肉眼では、月は欠けており、ゆっくりゆっくり満ちていく途中で、雲に隠されていきました

玄関先に座り、嬉野の荒茶をうすくして、飲みながらの月見

お茶は濃すぎると、カテキンが強くて(?)心臓がドキドキするので、うすいくらいがちょうどいい

このお茶は、うすくともしっかりした味で美味しい

月見、楽しい

小学生の時、屋根にのぼってよく月をみていた

瓦がずれるからやめなさい、と母によく怒られてたけど、きにせず、飽きずに眺めていた

夢みたいなことを夢みたいな気分で、夢みていた
ありがちな、少しイタイ子供だった

今でも、あんまり変わらず、割りと夢みがちだ

でも、それはいいことだと思えるようになった

夢をみなければ、夢みたいなことは起こらない

ロマンチスト、上等

ロマンの上に、世界は広がっていく

月をみながら、あれは空にあいた穴で、穴から誰かみてるんじゃないか、という気分になった