2018年01月24日


バスの中から、ギフトを貰った

雲の間から差す光
それが二段になっていて、街に降りていく

去年亡くなった友達が、天使の梯子だよ、と言っていた

最近アメブロを始め、特に思う

心のこもった言葉は美しい

キンコンの西野さんのブログに書かれてあったけど、手書きでもないスマホの文字の羅列に、温かさを感じ、感じた瞬間涙が出るのだ

使い古されて、使うのに照れる言葉も、使う側が心からの心をのせれば、そのきれいな心が言葉にのり、それを受け取った人に届く

なぜこんな簡単なことが、わからなかったのだろう

美しい言葉には、手触りがある

文字の羅列だけで、その感触が伝わる

それは、自然の美しさに感動することに似ている

その感動は、みること、きくことを越えて、手触り、何か感触として心に残るのだ

美しさに触った気がする、バスからの夕焼け