2022年08月13日

夕暮れとおじさん
みちゃうよねー
暑くて、逃げ場なくてたまらないのだけど、夏の夕暮れは、ほんとにきれいだ
夕暮れって言っても、19時過ぎてんですけどね
1日の長いこと

人んちの庭

夏って、口に出す夏より何十倍も夏なんだわ、と、日本語にすると変だけど、実感した

まぎれもなく、夏だった

わたしはいつ、夏の真ん中に来ていたんだろう

というか、とっくに夏だったんだな

といってる間に、夏が通りすぎていく

夏の朗読ライブ、「宮沢賢治  イーハトーブへの招待状」

at.    gallery  cobaco

終了いたしました

このお暑い中ご来場下さいましたお客さま、関係者の皆さま、会場のgallerycobacoさん

本当に、ありがとうございました

gallerycobacoさんのオーナーさんとお会いしたのは、一年くらい前?忘れてしまいましたが笑

その時に、自分の中で今、朗読というワードがきてるんです、みたいなお話をされていて

とても印象的な方だな、と思いました

それから、まさかライブさせていただけるとは思ってなかったので、夢が叶ってウフフって感じです

何でも、つぶやいてみるもんですね

今回は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」「セロ弾きのゴーシュ」の朗読2本だて、プラス、宮沢賢治のうた、「星めぐり」「太陽マヂック」の2曲をやりました

朗読を2人でかけあい、そこに即興音楽が入ります

今回は演目が多かったので、音楽担当は、キーボードとギターを駆使してくれました

音楽担当は、ミュージシャン

なんとわたしも、歌がけっこう唄えるのです笑

古民家の庭からは、セミの鳴き声が、遠く遠く聞こえていました

陽は傾きを見せ、光の長さもかわっていき

空は青いのだけど、色を水で溶いていくように、微妙な変化を見せていました

ああ、雲のせいもあるかもしれません

cobacoさんのある朝倉は、ま緑の田んぼが両側に広がって、入道雲がらしさ全開で

360度円陣を組んでいるみたいに見えました

宮沢賢治のイーハトーブは、どんなところだろうな

今日のここと、つながってるといいな、そんな風に思いました

これは、わたしの大切な想いなのかもしれません

この想いを表現し続けていくために、わたしは、がんばるのかもしれないなと思います

ありがとう

ありがとう

☆☆☆☆

朗読ライブのご依頼があれば、承ります(*^^*)

けっこういい感じです