2020年06月04日

雨あがり

いつも見ている花が、想像を超えるキラメキを放っていた
まるで別人のプロポーション。。。という歌があったけど
別花?別花なの??
近所のお宅の前に、こんもりこの花が山になっていて
その前でエロカメラマン発動の私は、いいねーサイコーだねーを繰り返し(心の中で)写真を撮りまくった
通りすがりのおばあちゃんが、「あっちにはくらげがいっぱいいるよ」と教えてくれた
おばあちゃん、私、どんな風に見えてたの笑
そういえば私は長年、仲間が欲しいと思っていた
基本一人のピアノ弾きうたいというスタンスでライブなどをやっていて
他のミュージシャンの方が、バンドやコンビだったり、同伴スタッフがいたりすると、うらやましかった
また、楽しそうに見えるんだよね
自身の好きなことをやってると、自然と仲間は集まってくるというけれど
ずっと一人やし
孤独な作業やし
出会えてない訳ではなく、なんとなく出会いをいかせていない
そんな風に、自己卑下全開のときもあった
でもそれって、必要な人に必要な時に出会ってきた、ということでもあるよ
と、ある日スマホからメッセージが流れてきた
その人とのご縁が、あとあと続いていなくても
きっと、自分にとって「今」というその時に、出会うべき人にちゃんと出会った
それはもしかしたら、私だけでなく相手にとっても
縁はまわる、と中島みゆきも言ってたような
あーまわるのは時代か
いや、時代も縁も、同じかもしれないな
必要な助けをもらい、学びを終えたら、くるくると縁がまわって、また別の人に会う
人が皆、くるくるくるくるまわりながら生きてると思うと、なんか楽しいね
そうか
地球は太陽のまわりをまわってるし
その運動の中で、水星に出会ったり、土星に出会ったり
また水星に出会ったり、木星だったり
私も地球と同じなんだなあ
円を描きながら生きるって、なんだかとてもキレイだ
このままくるくると、まわっていよう
☆インスタ「まちの景色」やってます☆
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