2020年05月24日
ホ・オポノポノというのがあるよ、と聞いたのは何年前だったか
多分すごく有名な言葉で
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛しています」
をただ繰り返し言う
何がいいのかはちょっと忘れてしまったけど、お風呂掃除するときにいつも唱えていた
ついこないだ、この４つの言葉を何でもなく口にしてる自分にはたと気づいた
なんか変ないい方だけど
あれ
確か言い始めたときは、「ごめんなさい」と「ありがとう」は抵抗なく言えたけど、「許してください」と「愛しています」は、むちゃくちゃ言いづらかったな
しっくりこなさを感じていて
なんで悪いことした訳でもないのに、許してくださいっていわないけんの
愛していますって言ってる自分、気色わる
って感じ
自分は、許したいこと、許されたいことがあったのに、わかってなかった
愛すこと、愛されることに抵抗があった
ということだったんだなあ
と、今ならわかる
現在
何年も言ってるから口ぐせになってるのとプラス、抵抗がなくなった
自分の中で、違和感がなくなった
私、変わったんだなあ、きっと
許し許され、愛し愛されができてるとかではなく、気づいた、ということが記念すべき第一歩だ
えー
道は長いなー
しかしホ・オポノポノ恐るべし
単純だけど、深いね
そして、ホ・オポノポノって、字面が面白いなあ
ホ
オポ
ノポノ
ホ・オ
ポノポノ？
ポノポノかわいいー笑
愛と許しって、もしかしてものすごい軽いんじゃないか
これからは、ポノポノ感を大事にしていこう
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