2018年06月05日

道端の何気ない紫陽花が、超絶きれい

それは、神レベル

今年は、ピンク系をよくみかける

きっと知らないおばちゃんかおじちゃんが、肥料をあげて良い土にして、咲かせてるんだろう

知らないおばちゃん、おじちゃん、ありがとう!

神様を育てるって、凄いと思う

自分のコンプレックスについて、考えていた

コンプレックスは、嫉妬とか、いじけるとか、拗ねるとか、そんな感情に繋がりやすい

自分はコンプレックスの塊だ、と思ってきたけど、いざ、コンプレックスは何か、と考えると、具体的に思いつかない

それは、悪い面でもありいい面でもあるからだ

人と比較した時、人が持ってるものを欲しいと思った時、人を羨ましいと思った時、コンプレックスはおばけになる

というのも、たまたま今日、ひさしぶりに会話に出てきた友人がいて

その子は私と同じように音楽をやり、表現をやり、自分のやり方を見つけて、純粋に取り組んでいる

人を癒し、その優しさで、みんなに好かれる

私は、彼女ほどピュアではないし、ピアノに集中してもないし、人を癒すような表現もしていない

この感情は、羨ましい、負けてる、嫉妬、そういう類いのもの

そう気づいたのだ

でも、よく考えて、私

ピュアでいる必要がある?
人を癒すことが、私のやりたいこと?
みんなに好かれたい?

こうやってかくと、ほんとにおばけみたいな感情だな

実体がない

怖いと思えば怖い

それから、自分がやりたい表現について考えた

その子とは、当たり前だけど、違う

だって、私は私だもんね

ほんと、当たり前だけど

彼女は、一時期私の曲をアレンジし、ピアノを弾いてくれていた

彼女のアレンジは、自然で優しくて大好きだった

また交われるかもしれないし、もう交わらないかもしれない

でも、そういうもんなんだなあ、きっと

いやしかし、嫉妬ってすごい漢字だ

しっと!!って感じ

嫉妬        sitto
妬み        netami
嫉み        So-nemi
拗ね        su-ne

全然ちがーう!

うける