お友達のななさんが、リブログしてくれました！

う、うれしい。。

私が朗読で参加しました、オンライン朗読劇「ポラーノの広場」、チケット購入は本日27日、23時59分まで、配信は明日28日までです(*^^*)

バリバリ音楽をやるぜー！と気合いが入ってたころ、初めてホールを借りてやったライブに、「さなぎがうたになる日」というタイトルをつけました

このタイトルを思い付いた私、天才w

あれから、わたしはうたになれたのか、さなぎのままだったのか、よくわかりませんが

あの時は

さなぎであり、うたになろうとしているというそのままの自分で素晴らしいことなんだ、とは気づかなかった

今、思い返せば、その時にしか歌えないうた、そのままでしか生み出せない言葉、そんなものを、いつでも表現していたとわかる

そういう意味では、さなぎのままだったとも言えるし、とっくの昔にうたになっていた、とも言える

今もそうだ

今の自分でしかありえないことをやっている

みんなそう

みんな、今の自分にしかできないことをやってきて、そして今、今の自分でいる

挫折も、成功も、失敗もないんだな

あるとすれば、自分が自分に、そういう意味付けをしただけ

その意味付けすら、その時の自分が奏でるうた

今日は少し風が強い

明日は雨だ

桜は散るだろうな

そして、緑の葉がしげって

梅雨がきて

夏がきて

この星は、そういう星

わたしも、そういうわたし