2020年09月13日
朝起きたら、秋だった
今日は秋だ!なんつって、外に買い物に出たら、まぶしくて目が眩んだ
透き通る空気を、日射しが貫く
光の早さを、受け止める
早い、というか、そのものだ
今日は、空気が光そのものだ
2、3日前に、何かの破裂するような音でパッと目が覚めた
明け方
雨がバラバラ降っていた
破裂音
初め、何かわからなかった
それは雷だった
大きな大きな花火の打ち上げを、すぐそこでみているかのような
ドンッ
地響き
耳が持っていかれそうだった
次に目が覚めたら、雨はさらさらとした天気雨になっていた
チャリで仕事にいく間に、それもいつの間にかやんでいた
信号脇の花壇の草花が、心なしかピシャッとしている
雷の刺激に、本来の自分を思い出したんじゃないか
雷が落ちることは、自然にとって恵みであるらしい
詳しいことは忘れたけど笑
土地が豊かになる的なことだったと思う
台風も、雷も、当たり前だけど地球のバランスの中で生まれている
改めて、すんごいとこに生きてんな自分、と胸がふるふるした
そんなバランスの中に、私はいて
君と出会った
なんかすごくトイレにいきたくなる~
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