2020年07月12日
あぁぁぁ。。
とんでもなかった
ジブリ映画4作品がスクリーンで観れる、という話を色んなところで聞き、「風の谷のナウシカ」を観に行ってみることにした
正直何回もみて話しはわかってるし、まあでも映画館でみたらまた違うだろうなあ、ワクワク♪くらいの感じで行ったんだけど
度肝を抜かれました。。
土曜夕方ということもあり、今は座席数も少ないし、私がラストの一席で、場内は満席
その満席の会場は、上映が終わって明かりがついたあと、お客さんがすぐには立ち上がれないような
みんな、息を止めてたんじゃないかというくらいの、緊張と緩和があった
テレビサイズでみるのとは、あまりにも違う
ナウシカってこんなやったっけ??と、途中からストーリーがぶっ飛んで
ドラマチックな音楽に体ごと持っていかれ、絵画のような映像に 目を奪われ
過去のような、未来のような
知ってる星のような、知らない星のような
その世界観に、ずっと涙がとまらず、魂が抜けかけた
真っ白だ。。。
そこにあったのは、見知ってるはずのナウシカとは、別次元のナウシカだった
宮崎駿さんの深い理に触れ、その深さを感じるんだけど、どこまで深いのかわからない
これは神話だったんだということに、改めて思い至った
やばい
宮崎駿さんはど変態だ。。。
(最上級のリスペクトです)
ナウシカ
ナウシカ
一体
あのフィルムに刻まれたものは、なんなんだろうな
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