2019年04月25日

御衣黄という、桜の一種だそう
花散るソメイヨシノの近くで、一本だけ、まだ花を残していた
しかも、白からピンクの間で、グラデーションをつけながら咲いているので、彩り豊かで、キラッキラだった
近くでお掃除されてたお母さんに、名前と、色がどんどん変わっていく花だということを、教えて頂いた
なんと、最初は黄色だったそうだ
(写メ見せて貰った)
本当に、驚かされる
道端に何気に咲く花、そこに集う虫
吹く風や、見上げる雲
何一つとっても、私の想像を遥かに越えてくる
私も、そんな自然の一部だ
胸がはち切れそうだ
ドラマチック、この上無い
空気は、気圧が高い所から低い所に流れるという
朝、窓を開ける
外に風はなさそうなのに、窓からふわりと風が入ってくる
風が生まれた