2019年04月24日
歩いてると、ものすごい花壇に遭遇することが、しょっちゅうある
これは、神様か仙人が育ててるに違いない、と思う
だって!
こんなにきれい
街中には、神様(か、仙人)が沢山いるんだなあと、この季節がくるとよく感じる
いつも、ありがとうございます
最近、下の名前で呼ばれる機会が増えた
考えてみれば、一年半前、あるきっかけがあって、私は自分の名前が割りと好きになった
それからだ
もともと、自分の名前はあまり好きでは無かった
よくある名前だし
スナックのママって、言われるし
まあそうかなと思うし
だから、子供の頃から、名字のあだ名が多かった
下の名前で呼ばれると気持ち悪ーい
と、冗談で、よく言っていた
歌や語りをやるときの名前は、自分が好きな漢字を使ってつけた
鳴(めい)
「共鳴」の「鳴」だ
大人になってからは、自然と、めいさん、と呼ばれることも多くなっていった
せっかく親が、つけてくれた名前なのに
勿体ないことしたかもな
よくある名前だけど、いい名前やないか
名は、体を表すって言うけれど、相応しくありたいと今は思う
自分の名前は、好きだ
呼ばれることには、若干モゾモゾするけどさ
好きになった途端、呼ばれる機会が増えるなんて
不思議なことだな