2018年10月11日

降り注いだ
光の行方は、ジャスミンの木、アスファルトの道路、電柱、休憩するトラックの運ちゃん、チャリ、チャリの上の私へと
目に見えないと思っていたけど、その放たれた光の軌道は、私の目に、はっきり映った
なんかワープしそう
タイムマシンが、時空を移動する瞬間のような空だ
あの空の穴に吸い込まれて、新しい未知の世界へ出発!
……ん?見知らぬトラックの運ちゃんと?
いやいやいやいや、いやいや、いやいや
そうなあ、せっかくなら高橋一生がいいなあ
もうかれこれ10年くらい大好きで、近年のご活躍に、相当びっくりしている
あれは、そう、「怪奇大家族」という深夜ドラマだった
幽霊が通る霊ラインと、妖怪が通る妖ラインと、もうひとつなんやったか忘れたけど、なんちゃらラインの交差する所にある、一軒家に住む四人家族の長男、という役どころ
妖怪、幽霊、宇宙人、あらゆる未確認生物(?)と対峙する家族の、ドタバタホラーファミリーコメディ、といいますか
毎週目が離せなくて、最終回までぬかりなく、相当面白かった
その中で、まだ若かりし一生くんが、グンゼ(っぽい)白パンツ一丁で、階段を駆け降りるシーンがあって
うひゃー
胸キュン
んで、それ以来大好き
今のところ、妹しか、そのドラマの素晴しさを語れる人がいなくて
寂しい思いを抱えています
ただそれ以降、あまりに出演作品が多くて、全然見ておらず
しかも人気者になりすぎて、テンション下がり気味(よくあるやつ)
えー田中圭の方がいいかなーとか思ってた矢先に
今期の主演ドラマをみたら、久しぶりに、ほれぼれする笑いじわの一生くんがいて、きゃーっとなった
これは世に言う
ストライク
キタキタキタキタ~!