2018年08月15日

初めて、セッションというものを受けました

いつ頃からか拝見していた、SHOKOさんのブログに、ある日ご本人の写真がニコニコとでっかくのっていて

印象を教えて下さい!と書かれてあったので、思わず笑ってしまい、そのノリで書かせてもらったら、なんと、無料セッションが当たる!というオマケがついてきた

セッション?
なんかわからんけど、とにかく面白そう!うける!

でも、何をきこうか

そう思っていたら、仕事についての変化を前提とした情報が、立て続けに入ってきた

2、3日の間に、変化のまっただ中へ、私はどうやら飛び込んだらしい

その事を伺ってみた

遠隔セッションで、お電話だったんだけど、スマホのむこうで、シンクロニシティカードというのをひいて、チャネリングをする、ということだった

不思議な静けさから始まった

私は、SHOKOさんの準備が整うまで、暇だったので真っ青な空をみていた

その無言の時間がとても心地良く、何とはなしに、心まで静けさで満ちていった

全く予想もしてない答えが返ってきた

私は、とても我慢をしている

例えば願望という大きな視点からだけでなく、日々の日常から、自分の声を聞いてあげる

もっともっと、自分を愛してあげる必要がある

心が閉じているから、自分がどうしたいかがわからない

そんなような話しだった

自分自身は、そんなに我慢してる自覚はなかった

でも、またきたか、と思っていた

私には、「心を開く」というキーワードがついてまわっているのだ

今まで生きてきて、心を開いてない、と何回かアドバイスを受けた

そう言われる度に、いつもぽかんとした気分になった

混乱した

開いてないの?
どうやって他人に心を開くの?
開きかたがわからない
そもそも開いてるのか開いてないのかも、わからない

それなりに親しい友人もいる
仕事もこなしている
曲をつくり、表現もしている

開いてない?
どういうことなのか、解けないなぞなぞみたいだった

開いてないのはどーこだ

今回SHOKOさんの話を聞きながら、そうか、他人に、ではなく、自分に開いてなかったんだ、と初めて思った

自分が自分を置いてきぼりにして、心の声をききそびれていた

なぜそう思うのか、自分の感情を掘り下げて聞いていくことは、ちゃんと意識しないと、なかなか難しいことなのかもしれない

自分で自分がわからないなら、わかるまで、自分に問いかけてあげる

シンプルで、とても大切なメッセージだった

私だけではないと思うんだけど、
自分で自分の愛しかたがわからないなんて、それに気づけもしないなんて、ほんとに淋しいね

甘やかすのとは違う

愛する、ということ

SHOKOさんは、強く優しく、ちょっと天然っぽいおもしろい方だった

深く純粋な声だった

電話を切った後の夕暮れが、恐ろしく綺麗で
目までよくなったかと思った

世界がどこか、クリアになったんだろう

光が、中まで届いて、体を透かしていった

空が、広がっていった

時間が、とどまっていた

セッション、クセになりそうだけど(笑)自分で考えなければならない

大切な、自分のことだから

家に帰ったら、靴擦れした足のまめまでいとおしく、おーよしよし、と言いながら、涙を流していた(笑)

こういう単純な自分、けっこう、いや、かなり好き

SHOKOさん、ありがとうございました

好きを増やしていこうと思います

愛を増やしていこうと思います

自分の選択を信じていこうと思います

それが伝わらなくても、人から見て意味不明でも

世界は自分がつくっている

だってほら、空がこんなに綺麗!

Let   there   be   light     だ

沢山の自分に、沢山のあなたに

光あれ

光あれ