初めて、セッションというものを受けました
いつ頃からか拝見していた、SHOKOさんのブログに、ある日ご本人の写真がニコニコとでっかくのっていて
印象を教えて下さい!と書かれてあったので、思わず笑ってしまい、そのノリで書かせてもらったら、なんと、無料セッションが当たる!というオマケがついてきた
セッション?
なんかわからんけど、とにかく面白そう!うける!
でも、何をきこうか
そう思っていたら、仕事についての変化を前提とした情報が、立て続けに入ってきた
2、3日の間に、変化のまっただ中へ、私はどうやら飛び込んだらしい
その事を伺ってみた
遠隔セッションで、お電話だったんだけど、スマホのむこうで、シンクロニシティカードというのをひいて、チャネリングをする、ということだった
不思議な静けさから始まった
私は、SHOKOさんの準備が整うまで、暇だったので真っ青な空をみていた
その無言の時間がとても心地良く、何とはなしに、心まで静けさで満ちていった
全く予想もしてない答えが返ってきた
私は、とても我慢をしている
例えば願望という大きな視点からだけでなく、日々の日常から、自分の声を聞いてあげる
もっともっと、自分を愛してあげる必要がある
心が閉じているから、自分がどうしたいかがわからない
そんなような話しだった
自分自身は、そんなに我慢してる自覚はなかった
でも、またきたか、と思っていた
私には、「心を開く」というキーワードがついてまわっているのだ
今まで生きてきて、心を開いてない、と何回かアドバイスを受けた
そう言われる度に、いつもぽかんとした気分になった
混乱した
開いてないの?
どうやって他人に心を開くの?
開きかたがわからない
そもそも開いてるのか開いてないのかも、わからない
それなりに親しい友人もいる
仕事もこなしている
曲をつくり、表現もしている
開いてない?
どういうことなのか、解けないなぞなぞみたいだった
開いてないのはどーこだ
今回SHOKOさんの話を聞きながら、そうか、他人に、ではなく、自分に開いてなかったんだ、と初めて思った
自分が自分を置いてきぼりにして、心の声をききそびれていた
なぜそう思うのか、自分の感情を掘り下げて聞いていくことは、ちゃんと意識しないと、なかなか難しいことなのかもしれない
自分で自分がわからないなら、わかるまで、自分に問いかけてあげる
シンプルで、とても大切なメッセージだった
私だけではないと思うんだけど、
自分で自分の愛しかたがわからないなんて、それに気づけもしないなんて、ほんとに淋しいね
甘やかすのとは違う
愛する、ということ
SHOKOさんは、強く優しく、ちょっと天然っぽいおもしろい方だった
深く純粋な声だった
電話を切った後の夕暮れが、恐ろしく綺麗で
目までよくなったかと思った
世界がどこか、クリアになったんだろう
光が、中まで届いて、体を透かしていった
空が、広がっていった
時間が、とどまっていた
セッション、クセになりそうだけど(笑)自分で考えなければならない
大切な、自分のことだから
家に帰ったら、靴擦れした足のまめまでいとおしく、おーよしよし、と言いながら、涙を流していた(笑)
こういう単純な自分、けっこう、いや、かなり好き
SHOKOさん、ありがとうございました
好きを増やしていこうと思います
愛を増やしていこうと思います
自分の選択を信じていこうと思います
それが伝わらなくても、人から見て意味不明でも
世界は自分がつくっている
だってほら、空がこんなに綺麗!
Let there be light だ
沢山の自分に、沢山のあなたに
光あれ
光あれ