月がわり写真展と題しまして、毎月トップの３枚の写真にテーマを添えてお届けします(*^^*)

12月のテーマは「ノスタルジーを手放しきれない」

「ノスタルジーを手放しきれない」

人は自分の魂と近いものに、心が動くように出来ている

動かないのは、自分と近くないからだ
そして、動くのは近いからだ
例え、どんな形であろうと

人は、変わっていく
そして、変わらない

離れるのは、違ってしまったから
戻ってくるのは、変わらないから

ああ、早い
この流れは、時の流れだろうか

心地よいものが、流れていく
自分では、止められない
それが、いいか悪いかもわからない

何にとってか、誰にとってか
お構い無しに、わたしの魂は移り変わっていく

わたしはついていけず
戻ろうとする、あるいは、留まろうとするけれど

無理なのだ、変わっていくから

でもわたしは

でもわたしは

ノスタルジーを手放しきれない